運気があがっているかも！死ぬ夢の暗示６パターン

人生もう一度やり直し！自分が死ぬ夢

死ぬ夢の中でも自分自身が死んでしまう夢は、一見マイナスの暗示が隠されていることが伺えるのですが、実は非常に吉夢です。
イメージとしては、今までの自分が完全に死んでしまい、再生する方向で考えると分かりやすいかと思います。

自分が死ぬ夢を見た朝には、何となくこれまでの人生や家族、人間関係などを見直してみるものですが、その行為そのものも実はこれからの自分に必要なものや重要な点に気付く作業につながります。

自分が死ぬ夢は、多くの場合人生の転機、一大事を経験している間に見ることが多いのですが、まったく予想だにしないタイミングで見ることもあります。

夢占いから自分の再生を暗示として受け取ったなら、まずは今後どのような発展が期待できるのだろうか？と思い巡らせてみてください。人間関係での新発展、仕事での幸運の訪れを暗示しているかもしれませんし、深い悩みがたやすく解決する暗示かもしれません。

自分が死ぬ夢に近いのですが、苦しみながらも死なない夢や、死にたくても死にきれない夢の場合は、自分自身で問題解決や生まれ変わりを望んでいるが、中々上手くいかないことへのあせりや苛立ちが募っていることを暗示していると読みとれます。

自分の足で立とう！親が死ぬ夢

死ぬ夢の中でも特に目覚めが悪いのは、親が死ぬ夢ではないかと思います。これまで当たり前に自分の側に存在していた父親や母親が死ぬ夢は、本人に何らかのトラブルがあったのではないかと疑ってしまうのですが、夢占いにおいては、吉夢となります。

現実的に病気を抱えている親が死ぬ夢は、不安が現れているとも取れますが、大半は夢で死んでしまった父親や母親からの自立を決めたことを暗示しています。まだ学生さんの場合生活の全てを親に依存する形が当たり前なのですが、両親揃って死ぬ夢を見た場合は、今後就職や遠くに離れて暮らすことの暗示とも取れますので、具体的な未来について考えてみてください。

恋人が死ぬ夢

恋人が死ぬ夢は、よくも悪くも二人の関係性に何らかの大きな変化があることを暗示しています。それまで結婚を意識しつつも話題に上らないなら、今後のデートでプロポーズされる可能性もありますし、何らかの形で別れの選択が必要なのかもしれません。

恋人が死ぬ夢を見た後には、恋人との時間を今一度見直すチャンスですので、普段よりも相手への思いやりを忘れないで欲しいと思います。

夫もしくは妻が死ぬ夢

すでに結婚している夫や妻が死ぬ夢も恋人が死ぬ夢と同じ暗示が隠されているといえます。
吉夢とも凶夢ともとれるのですが、まずは今後の夫婦関係に何らかの大きな変化が訪れることを認識して欲しいと思います。

その変化は妊娠や出産の可能性もありますし、仕事による転勤もしくは単身赴任の可能性もあります。最悪の場合は浮気や借金により夫婦関係の破綻を暗示しているかもしれませんが、まずはこれまでの二人の関係性についてじっくりと考えてみると、夢からの暗示に気付きやすいかもしれません。

また、夫もしくは妻が死ぬ夢により、悲しむ夢や、相手を失ってしまうのではないかという不安を暗示しており、逆にすっきり晴れ晴れとした気持ちになるなら、相手への愛情が冷めており、今後好きな人が現れる可能性が暗示しています。

実現厳禁！子どもが死ぬ夢

あなたの子どもが死ぬ夢は、現実では絶対に起こって欲しくない衝撃的な夢です。しかし、夢占いによる暗示は、今後の親子関係への変化が読み取れます。
夢に出てきた子どもは、現実世界において、あなたからの自立を暗示しています。

学生とは違い社会人になっても親のすねかじりをする子どももいるのですが、子どもが死ぬ夢を見ることで、今後は立派な大人になってくれる可能性が高いです。

そのためには、あなたにとって辛い選択も必要かもしれませんし、とんでもない相談を持ちかけてくるかもしれませんが、ゴールを子どもの自立にしっかりと見据え、温かく見守ってあげてください。

意外な暗示が！兄弟姉妹が死ぬ夢

兄弟や姉妹が死んでしまう夢は、自分自身に秘めた性格が消え去ることを暗示しています。

例えば兄や弟といった男性が死ぬ夢は、本来の自分ではない威厳や活発、傷つきやすいといった性格が消え去ることを暗示していますし、姉妹なら、本来の自分にはないはずのプライドの高さやナイーブさ、能力といった部分の消滅を暗示しています。

兄弟や姉妹が死ぬ夢を見た後は、自分自身に起こっている変化について一度じっくりと考えてみれば、今後の生活に起こりうる展開が予測できるかもしれません。

大切な人の死を夢でみるということは、あなたにとっても非常に重要な転機を暗示しています。

いずれは誰にでも訪れる「死」は、そんな夢占いから身近に感じることもできるかと思いますが、今の人間関係や環境への感謝も思い出したいものです。

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