引き寄せの法則

成功率8割超え!?思考を引き寄せるノートと書き方


やりたいことや叶えたい目標があっても、毎日、仕事や家事が忙しくて、なんとなく先延ばしにしてしまう…そして、気が付けば何がやりたかったのか思い出せなくなっていたという経験はありませんか?

そんな方に必見!今回は、本当に欲しい結果を意識的に作りだす「引き寄せノート」の書き方について紹介します。

引き寄せノートとは、自分の思考や気持ちを整理し、叶えたい夢や望むことを現実にするための運や出会いを引き寄せるためのツール

目標を立てても、意志が弱くて、すぐ怠けてしまう方や、つい後回しにしてしまう癖がある方におすすめしたいノートです。ぜひ書き方をマスターして夢の実現を目指しましょう!


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成功率8割超え!?思考を引き寄せるノートと書き方

 

あなただけの引き寄せノート


用意するノートは、コンビニエンスストアで購入したものでも、こだわりのショップで探し出したものでもOK。

大切なことは、あなたがペンで書きこむことができ、ノートに自分の文字を残すということ。スマホアプリのメモ帳やシンプルノート、電子メモパッドは、データが消えてしまったり、あなたの性格を映し出す文字の形が表現されないので避けましょう。

引き寄せノートは使っていくうちに、あなた自身のオーラをまとうようになります。

オーラをまとうようになると、あなたのオーラとのシンクロも起こり、書いた内容が、より現実味を帯びてくる、ということを覚えておくと良いかもしれません。また、書き方にも、ちょっとしたコツがあります。

とにかく具体的に書いていくことがポイント!


引き寄せノートには、自分が叶えたい夢や、解決したいこと、なりたい自分をイメージして書いていくことが重要ですが、“ただ書くだけ”の書き方では効果はありません。

書き方の中で大切なことは、書いたことの実現に向けて、現実的にどのような行動をしていけばいいのか、ということを具体的にしていく、ということ。

ノートの使い方としては、見開きを4つに区切り、以下のように分けて書いていく書き方が良いでしょう。

左上…現在の自分の状況を書く

心身の健康や金銭状態、使える時間など。

左下…現在の自分の状況に対する感想を書く

「最近、何をやっても上手くいかない…」「先輩に怒られて凹み中」など、自分の言葉で表す。

右上…現在の自分に対して叶えたいこと、望むことを書く

「幸せになりたい」「せめて人間関係くらいは良くなってほしい」など。心に思いついたことを、どんどん書き出していく。

右下…なぜ今まで叶えられなかったのか、叶えるために「今」自分は何をしたらよいか?の2点を書く

ここが一番重要な部分。特に“叶えるために「今」自分は何をしたらよいか?”は、現実的な手法を書いていく。自分の周りの身近なところから、何ができるかを考えることがコツ。

全ての項目を書くのが大変ということであれば、右上と右下の部分を中心に埋めていくことをお勧めします。

無理に書く必要も、絶対具体的に書かなければいけない、などとストレスを溜める必要はありません。
書けない時は、翌日にまわしてみたり、思いつくまで、そのままにしておいても大丈夫。

はじめは楽しんで書いていくことが、長く続けていく秘訣です。

書く内容は毎日同じことでも、未来のことでも◎


引き寄せノートに書く内容は、毎日同じことでも、未来のことでもOK!その時に起きていることや、自分の気持ちをノートに書き出すことは、自分や自分を取り巻く状況を客観的に見ることができるだけではなく、気持ちもスッキリしてストレス解消にも繋がります。

具体的に書いていく書き方のメリットをお分かりいただけたでしょうか?

もし、何も書けない、思い浮ばないという時は、疲れている可能性があるので、書くよりも前に、十分な休息をとることをおすすめします。

また、過去に感じた恨みや悲しみ、私は駄目な人間なんだ…といった否定感しか出てこない場合は、一度、引き寄せノートの書き方は忘れて、まずは、その気持ちを思いっきりノートに書き殴りましょう。

ページが破れても、真っ黒に塗りつぶしても問題ありません。あなたが望むことは、苦しい感情が出てきたあとに生まれてきます。

引き寄せノートは読み返す!


書いた内容は、翌日もしくは数日経ってから、読み返すことが大切です。これは、書き方のコツと同じくらい重要なポイント。読み返すことにより、望みが実現した自分を想像することができ、成功のイメージが潜在意識へ刻み込まれていきます。

「あれ?私こんなこと書いたかな?」と疑問に思う内容が見つかることもあるかも?

書き終わった後には、口から言葉にして出すこともおすすめ。言葉にすることで、より行動に移しやすくなります。

毎日書く必要はない


ノートは、書き続けていくことで、自分を客観的に見る感覚の精度が高まることから、毎日行うことが理想ですが、思いついた時だけでもOKです。

続けていく中、それまで目が留まらなかった小さなことや、変化にも気が付けるようになり、考え方も変わってくることでしょう。

また、余裕があれば、自分が叶えたいことだけではなく「やらないことリスト」も書いてみるのも良いかも。
例えば「職場の嫌なあの人とは必要以上に接しない」「無理に人に合わせない」というようなこと。

引き寄せノートは、書いたことを実現させていくためのもの。
書き方のコツでは“自分がしたいこと”をメインにしていますが、やりたいこと、望むことだけではなく「しなくてもいいこと」を書いて意識することもおすすめです。

「感謝を伝えたいこと」も書いてみる


引き寄せノートに書いたことを実現化させるためには「感謝を伝えたいこと」も書いていくと効果的。

書き方は“スーパーで買い物をしたら、店員さんの対応が、とても感じが良かった”など、簡単な短文でもOK。

人は、誰かに感謝を伝えることで幸福感が上がると言われています。

日々の、ほんのささいな出来事に感謝をしていくことは、幸福感を更にアップさせ、引き寄せ効果を発揮するために必要な自己肯定感のエネルギーを高めることができます。

書いて満足して結局やらない


引き寄せノートに、自分の思いや考えを書き出せたことは、自分で自分を褒めてあげると良いでしょう。ただ、最も避けなければならないことは「書いて満足して結局やらない」ということ。書き方をマスターし、書いて満足をしてしまっては、引き寄せノートの効果は発揮されません。

書いたら、小さなことからでもいいので、とりあえず、手や身体を動かし、行動することが重要です。どう行動したら良いのかは、ノートに書いてあるはず。
どれから始めよう、ああしよう、こうしよう、と考えていると、時間ばかりが経ってしまいます。

人は、一度、行動をし始めると、脳が活性化し、さらに動き続けることができると言われています。

カフェでお茶を持ってきてくれた店員さんに感謝を伝える、興味があっても行けなかった英会話の体験レッスンに申し込んでみるなど、まず目の前にある、あなたが取り組みやすいことから始めることをおすすめします。

自分から行動すればするほと、書いたことや思ったことが、より現実になっていくことから、自然と向上心も身に付き、成功をつかむことができるでしょう。


いかがでしたでしょうか。

ここでは、夢や目標を叶えるための「引き寄せノート」の書き方について紹介しました。
ノートを使っていく中、自分に合った使い方にカスタマイズしていくこともOK!

書いたノートは、見返すことで、より具体的な行動に移すことができるようになることから、寝る前や休憩時間に読むことが大切です。ただ、夢を叶える力を手に入れた時は、ノートを見返すことが自然となくなるとも。

ノートに書いた内容を意識しなくなった時は、次の行動の仕方や目標を立てる時期。
書き方をマスターし、積極的に引き寄せノートを活用していきましょう!

まとめ

成功率8割越え!?思考を引き寄せるノートと書き方

あなただけの引き寄せノート
とにかく具体的に書いていくことがポイント!
書く内容は毎日同じことでも、未来のことでも
引き寄せノートは読み返す!
毎日書く必要はない!
「感謝を伝えたいこと」も書いてみる
書いて満足して結局やらない

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