「自分の夢や願いをノートに書いて引き寄せる」こう言った引き寄せの法則関係の書籍が最近では数多く出版されていますね。
今現在書いている方もいらっしゃるかと思います。書いてはいるけど、一向に願いが叶わないと暗い気持ちになっている方はいませんか？せっかく幸せを引き寄せるために書いているのに、暗い気持ちを引き寄せてしまっては逆効果です。
引き寄せ効果を上げるノートの書き方と言うのがあるのです。今回は、そのノートの書き方をご紹介します。

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引き寄せ効果をぐんと上げるノートの書き方とは

引き寄せの法則を理解する

「引き寄せの法則」をきちんと理解する事です。引き寄せの法則とは、思った事が引き寄せられるのではなく、その人の「波動」が引き寄せるんです。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、これも同じ事でスピリチュアルの世界では、似た波動同士が引き寄せ合うと言われています。

「どうして私の周りにはネガティブな人が集まってくるのかな」と人間関係で悩んだ事はありませんか？詳述すると、五感（視覚・味覚・聴覚・臭覚・触覚）を意識して使うだけ。あなたが好きな味、音、香り・・潜在意識が喜ぶ事を生活の中に取り入れてみてください。ささやかでも今ある幸せに気づき楽しく過ごしていると、自動的に波動は上がっていきます。

引き寄せ効果の上がる書き方

筆記道具選び

ノートは気に入ったものであれば何でも構いません。筆記道具も書きやすいものを選んでください。自分の好きな物を使っている時の気分って明るくないですか？大事なのは、あなたの「楽しい」「ワクワク感」「喜び」と言った感情です。
後は、好きな時に好きなように自分の本心に従って本当に望んでいる物事を書くだけです。

願いを書く前の準備

引き寄せノートに具体的に願い事を書く前にやっていただきたい事があります。引き寄せ効果を上げるには、本心から望む事でなければいけません。
「こんな生活がしたいなぁ」「これがあったら楽しいかも！」と言った日常のふとした時に思った事を小さなメモ帳でも良いので書くようにしてください。何気ない時に思いつく事は本当に望んでいる事が多いからです。日々書き留めておいた願いや理想の中から引き寄せたい物事をピックアップして引き寄せノートに書いてみる方法をおすすめします。

書き方のポイント

夢や理想、願い事は全て具体的に書いてください

例えば「家が欲しい」これだけではあまりにも説明不足で引き寄せる事は難しいです。どんな家に住みたいのか？住みたい街の様子、家の外観、間取りと細かく設定してください。どんどん楽しい気持ちになってくれば引き寄せ効果が上がっています。
逆にそんな家に住んだこともないからイメージできない・・とネガティブな方向に行くようでしたら逆効果です。そんな家には住めないと言う状況が引き寄せられてしまいます。
一度、家の願いから離れてイメージしやすい願いを先にノートに書いていきましょう。

現在形か過去形で書く

引き寄せ効果を上げるには、願いが叶っている状況や欲しい物が手に入った後の状況として書くようにします。
「お金が欲しいな」「お金持ちになりたい」のような言葉は使わないようにしましょう。こう書いてしまうと、お金が欲しいなと思っている状況を引き寄せてしまいます。
正しくは「○○のために〇〇円必要で用意する事ができた！」「毎月の収入が○○円になった！おかげで理想だった○○のような生活をしています！」のような感じで書いてみてください。そして、なるべく毎日ノートをみて潜在意識に思いこませるようにすると効果的です。

書くだけではなくコラージュを作る

例えばですが、ノートの左側に自分の夢や願望を書きます。そして右側にその夢や願望をイメージする画像を貼ります。雑誌の切り抜きでもなんでもいいです。それこそ楽しんでやってみてください。書く事に加えて映像でも潜在意識に働きかける事で理想像がイメージしやすくなり、引き寄せ効果も上がるはずです。

願いは叶うと信じて書く

引き寄せるのはあなたの「波動」「潜在意識」です。書いてみたものの叶わないかもなぁと思っていればその状況が引き寄せられます。大げさに言えば、「願いはもうすぐ叶う、もう叶っている」くらい思い込む事が大切です。そして毎日をワクワクと過ごしてくださいね！

引き寄せ効果が上がるノートの書き方をお伝えしましたが、いかがでしたか？
根強い思い込みからくる潜在意識を変えるのは簡単な事ではありません。小さな事でもいいのでうれしい事、楽しい事を日々感じとり、潜在意識に幸せな自分のイメージを擦り込む事で潜在意識にも変化があらわれるはずです。

「これなら引き寄せられる！」「なんかワクワクしてきた！」と思えてくればこっちのものです！引き寄せノートを毎日見ているとポジティブになるため、自然と願いが叶う行動をするようになると言います。願いは自分で引き寄せる事が出来ると信じて、楽しみながら引き寄せノートを書いていきましょう！

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