ずっとお付き合いをしている彼。大好きだったはずなのに、いつのまにか、彼の事が好きなのかどうか自分でも分からなくなることはありませんか？倦怠期なのか。安心感なのか。それとも…。
彼への気持ちに迷ってしまったとき、本当に好きなのか判断するためのチェックポイントをまとめてみました。

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彼の事を好きかわからない…自分の気持ちを知るチェックポイント

彼と逢えない毎日を想像してみる

逢いたいときにいつでも逢える彼。しかし、彼と簡単に逢えなくなってしまうことになったら、あなたはどう思うでしょうか？

仕事の関係で遠距離になってしまう、ケンカして連絡を取らなくなる、お別れして逢えなくなる…そんな状況になった時あなたはどう感じるのか想像してみてください。
彼の事を好きか分からなくなったら、彼のいない日常を考え、そのような日々を過ごしていけるのか、じっくり考えてみましょう。

焦って結論を出そうとすると、判断を間違ってしまうこともありますから、しばらく逢わず、自分の感情に向き合うことも、大切な時間となります。気持ちを確かめるために、自分の思っていることをノートに書いてみるのもひとつの方法。頭が混乱してしまってわからなくなってしまったときは書き出してまとめてみると、冷静な判断ができますよ。

自分の心に聞いてみることで、彼があなたにとって本当に大切な人なのかどうかがわかるはずです。

一緒にいて楽しくて幸せかを改めて考える

本当に好きなら、一緒に居られるだけでとても幸せを感じますよね。何もしなくても、二人でいる時間が愛おしくて大切で、笑顔でいられるもの。

お付き合いする期間が長くなると、以前よりトキメキが薄らいだと感じる人も多いと言われますが、そうではありません。トキメキがなくなったのではなく、あなたが彼に、心を許している証拠。安心感からくるものなのですよ。ドキドキを強く感じるのはお付き合いの最初の頃。

一緒に居る時間が長くなればなるほど、お互い心を許し、大きな安心感に包まれるのです。その安心感は、二人にしかわからない大切な空気。他の人には邪魔できないものなのです。彼と楽しい時間を共有できることは、最高に素敵なことです。何年たっても変わらずに、一緒にいて楽しい時間を過ごしたいものですね。

辛い恋愛になっていないか振り返ってみる

「嫌われたくないから自分の意見を我慢しているけど、彼の事が好きかわからなくなってしまった」「怒られるのが怖いから仕方なく話を合せている」…。そんな辛い恋愛になっていませんか？

もし、あなたが自分の気持ちを押し殺してお付き合いしていたのなら、その恋愛は本当の愛ではなく、あなたにとって良いものではありません。無理をしてお付き合いしていても、お互いに損をします。自分の思っていることや感じていることを話せないような間柄だと長続きもせず、楽しくもないですよね。「この人とはずっと一緒に居れないかも・・・」と違和感を感じながらお付き合いするのも、とっても苦しいでしょう。

そう思うならは、今すぐお別れを考えて。自分の気持ちを素直に言える人との恋愛をするべきと言えるでしょう。

スキンシップができるかどうかを確かめる

好きではない人とはスキンシップすることなどできませんよね。嫌いな人とのスキンシップなんて、気持ち悪くて無理なはず。
その反面、好きな人とは、どんな時でもスキンシップをしていたいと思うものです。
あなたは、彼とはスキンシップすることは好きですか？イヤではありませんか？少しでもイヤだと思ってしまったなら、残念ながら愛情が冷めてしまった証拠かもしれません。

手をつないだり、体を寄せ合うことが出来なくなってしまったら、彼をもう好きではない可能性が高いです。愛おしく感じている人とは、どこかに触れていたい思うものですから。

他に気になる人がいる？

彼のことが好きか分からないという感情が芽生えてきたきっかけは何でしょうか？もしかしてあなたには、いま、他に気になる人がいるからではありませんか？自分でも気づかないうちに、新しい恋が始まっているのかも知れません。

そのようなことがきっかけで、あなたの気持ちが離れていることも考えられます。気持ちは正直です。気になる人がいたら、今お付き合いしている彼よりもその人のことが知りたくて、一緒にいたいと感じるでしょう。自分の心の声をじっくりと聞いてみてください。

いかがでしたか？彼を好きかわからないとき、改めて自分の感情や行動を振り返ることで彼への気持ちが見えてきます。ただモヤモヤとした気持ちで悩んでいるだけでは、時間がもったいない！

いつも一緒に居るから、心が通い合っているというわけではありません。一度冷静になって、彼と距離を置き、一人で考える時間もとても大切ですよ。少しでも心に迷いがあったら、今回紹介したチェク方法で、確かめてみてくださいね。
彼への愛情があれば、彼への思いに気づき、また大切に思うことができるはずです。

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