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気づいてないとマズイ!デートの誘い方でやってはいけない5パターン

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素敵な人と出逢ったら、ぜひデートをして親密な仲になりたいと誰もが思いますよね。

でも、デートに誘うのは勇気が必要ですし、「仲良くなりたい!」と強く思えば思うほど、勇気を出して誘ってみても、断られたらどうしよう・・・と怖気づいてしまうものですよね。

そんなあなたにお伝えしたいのは、デートの誘い方にもコツがあるということです!

今回は、デートの誘い方でこのパターンはマズイ!というものをご紹介しますので、ぜひ参考にして楽しいデートの時間を過ごしてくださいね。


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気づいてないとマズイ!デートの誘い方でやってはいけない5パターン

 

パターン1 なんだかぼんやり?誘い方が遠まわし!


デートに誘い方として、断られることを怖がるばかりに、あれやこれやと言い訳めいた理由をつけていませんか?

例えば、「この前助けてもらったから」「本をかしてもらったお礼に」「映画の試写会が当たった」などです。

「○○という理由があるからデートに誘う」ということにすれば、デートの誘い方としてきっかけがあるので、話しかける時に気持ちが少し楽な感じがします。

しかし、誘われる側としては、自分とデートがしたいから誘っているのではなく、その理由の為に自分を誘っていると感じることがあります。

このようなデートの誘い方だと、好意に気づきにくいばかりでなく、「その理由なら別に行かなくてもいいや」と断られる可能性が高くなります。

相手にもよりますが、「○○に一緒に行こうよ!」とストレートな誘い方の方が好意がわかりやすく、デートへと繋がる可能性が高くなります!

パターン2 決めないから進まない!日時を提案しない


デートの誘い方として、「今度□□に行かない?」や「近いうちに飲みに行こう!」などは、よく使う台詞ですよね。

しかし、そのように二人で会話が盛り上がっても、なかなか実現しない・・・ということはありませんか?

会話は良い雰囲気なのに、デートに繋がらない・・・それは、誘い方に問題があったのです。

二人で共通の好きなことや場所があるなら、そこへデートの誘い方として「今度」「いつか」「近いうちに」などの、日時がぼんやりとした提案をしないように心がけてください。

だからといって、デートの場所や時間を限定しすぎる誘い方は、相手に窮屈な印象を与えることもありますので、「今週末あたり」や「来週中」など、相手にも選択の余地のある提案をしてみてくださいね。

パターン3 ショック!断られてへこむ


デートの誘い方をイメージしてなんとか勇気を出してデートに誘ってみたものの、断られることもあるかと思います。

相手が明らかにあなたに好意がない場合や、その好意さえも迷惑に取られている場合は、とてもショックですが、潔く身を引くことをオススメします。

誘い方に問題はなく、あなたとその人は、今のところはご縁がつながりそうもないのですから、そんな時は流れに身を任せて時を待つのです。

断られた理由としてあなたのことが嫌いなのではなくて、日程的に都合がつかないとか、誘った場所に興味がない等の理由であれば、断られた時に落ち込まずに「また今度デート!」と明るく言ってみて下さい。

そして、場所等の誘い方を変えて、また後日に声をかけてみてくださいね。
「また今度!」と言った後ですから、前回よりもデートに誘いやすいはずです。

パターン4 ついつい焦って・・・しつこく連絡する


デートに誘って、日程が合わず見送りになったとしても落ち込まないようにすることや、「また今度」と次に繋げる誘い方は有効だとお話ししました。

だからといって、連日デートに誘ったり、メールの返信を焦るなどの、しつこい行為は絶対にしないようにしてください。

気になる人ができると、ついついその人のことばかり考えてしまいますよね。

すると、時間の流れがとても遅く感じ、一日メールの返信がないだけでも「遅い!」と感じてしまいがちですが、相手もなんらかの理由があって返信できない状況なのだと考えるようにして下さいね。

デートの誘い方以前に恋愛は焦って行動してしまうと、うまく進むはずのものもうまくいかなくなって、悲しい思いをしてしまうことがありますよ。

パターン5 気楽だけどリスクが高い!?メールや電話で誘う


デートの誘い方として、メールや電話で誘うのは直接会って話すよりも、とても誘いやすいかと思います。

これは、直接顔をあわせていないからかと思いますが、誘いやすいということは相手にとっても断りやすい状況でもあるのです。

また、直接会って話すデートの誘い方のメリットとして、誘った時の相手の反応を目の前で見ることができるということが挙げられます。

電話やメールでは見ることのできない、相手の表情を見ることによって、相手の自分への気持ちを汲み取ることが可能となりますので、ぜひ勇気を出して直接デートに誘ってみてくださいね。

いかがでしたでしょうか?
ご紹介したパターンは、デートの誘い方としてついやってしまいがちな方法でした。

もし、「なかなかデートに誘うことができない!」「断られるのは誘い方が悪いのかな・・・」と落ち込んでいた人は、記事を参考にして、明るい気持ちでチャレンジしてみてくださいね。
一番大切なのは、「あなたと一緒に楽しい時間を過ごしたい!」という、あなたの素敵で真っ直ぐな気持ちだということを忘れないでくださいね。

まとめ

気づいてないとマズイ!デートの誘い方でやってはいけない5パターン

パターン1 なんだかぼんやり?誘い方が遠まわし!
パターン2 決めないから進まない!日時を提案しない
パターン3 ショック!断られてへこむ
パターン4 ついつい焦って・・・しつこく連絡する
パターン5 気楽だけどリスクが高い!?メールや電話で誘う

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