スピリチュアル

素人でも出来る!ペンデュラムの使い方で気をつけるポイント


恋愛関係や、仕事や人付き合いなどで、誰でも悩みを抱えていますよね。その中で、どちらかを選ばなければならない時、迷いすぎて、自分の気持ちが分からなくなってしまったことはないでしょうか。迷った時に、判断する一つのきっかけとして「ペンデュラム」を使用してみることも一つの方法です。ペンデュラムはあなたの潜在能力で、選ぶようになっています。自分の心の奥から望んでいる選択を選ぶのに適していると言われています。そこで、ここでは「ペンデュラム」の基本的な知識や手順、使う際のコツなどを紹介していきます。


[ad#ad-1]


素人でも出来る!ペンデュラムの使い方で気をつけるポイント

 

「ペンデュラム」とは何かを知りましょう


「振り子」としての意味があります。重り(ボブ)、持ち手(チェーントップ)、そして重りと持ち手を繋ぐチェーンという、3つの部品によって作られています。重りの部分の素材は、天然石や真鍮、銀、木材、5円玉など様々あり、形の種類は大まかに分けて6種類のタイプがあると言われています。

「ペンデュラム」は、もともと水脈や貴金属の鉱脈を探し当てるダウジングの道具の一つとして、昔から使われてきました。水道管の破裂箇所の発見や地雷探知のダウジングとして、使われた記録も残っていますが、現在では、人の心の内にある潜在意識の声を聴くため、またヒーリングの道具として活用されています。

1:「ペンデュラム」が教えてくれるメッセージとは

ペンデュラムを使った方法

「ペンデュラム」には、主に「Yes or NoまたはA orBの答えを導き出す2択占い」「地図を使ってのダウジング」「チャクラ・リーディングやヒーリング等の分析の判断」「ペンデュラムを使ってのヒーリング」の4つの使い方があります。

「Yes」「No」形式を使った方法

「Yes or NoまたはA orBの答えを導き出す2択占い」は、ある物事に対して「Yes」「No」もしくは「A」「B」のどちらかを選択しなければならない時、あなたの心の内にある潜在意識の声をペンデュラムが動いて答えを示してくれます。

地図を使った方法

「地図を使ってのダウジング」は、地図の上にペンデュラムを垂らして、目的のものを探す、というダウジングの一つ。

チャクラを使った方法

「チャクラ・リーディングやヒーリング等の分析の判断」は、あなたのチャクラのエネルギーの過不足や、ヒーリングが必要な部分をペンデュラムが動いて教えてくれます。

エネルギーを使った方法

「ペンデュラムを使ってのヒーリング」は、ペンデュラムを身体に沿って動かしていき、体内に滞ったエネルギーを解放したり、エネルギーが不足しているところへチャージを行ってくれるエネルギーマッサージのこと。

目的によって方法は様々ですが、今回は、初心者でも比較的簡単にできる「Yes or NoまたはA or Bの答えを導き出す2択占い」のやり方を紹介します。

2:占いにおける「ペンデュラム」の使い方


まずはペンデュラムを用意します。購入するのも良いですが、自分で作ることもOKです。自分で作る場合は、初心者は重りの部分に「天然石」を使うと良いでしょう。天然石は、石が持ち主に波長を合わせてくれるので、よく動き、分かりやすく応えてくれます。自分と相性の良い天然石があればベストですが、それが分からない・手元にないという場合は、始めのうちは誰とでも相性の良い水晶を使いましょう。

ペンデュラムの持ち方は自由ですが、必ず持ち手(チェーントップ)を持ちましょう。どの方向にでも動く持ち方、楽な持ち方がベストです。持ち方が決まったら、一度、ニュートラルスイング(手首は固定したままで、縦方向にペンデュラムの先を動かすこと)を行います。

動かしましたか?それでは、そこからペンデュラムに自分の心の内にある潜在意識の声を、より正確にキャッチしてもらうために、自分の意識を合わせて作業を始めていきます。

基本的なやり方
・ペンデュラムと自分の意識の波長を合わせる
・ペンデュラムの動きの特徴を知る
・具体的な質問を用意する

波長を合わせる

ニュートラルスイングで動いているペンデュラムに向かって「左右に動いて下さい。」「止まって下さい。」「時計回りに動いて下さい。」など、縦横斜め、色々な方向に向かって動くように依頼をします。

最初は、頼んだ通りに動かなくても、続けていくことでペンデュラムと自分の意識の波長が合ってくるようになりますので、練習をしていきましょう。

ただ、どうしても波長が合わない、という場合は、条件(ペンデュラムの素材や、心の状態など)が合っていない可能性がありますので、日を改めることをおすすめします。

動きの特徴を知る

あなたのペンデュラムの「Yes」「No」「サーチポジション(質問をする前・待機状態の動き)」の動きを探っていきます。

この動きは、人によって異なるので、あなた自身の動きを知ることが大切です。

動きを知る方法は、ペンデュラムに向かって「Yesの動きを見せて下さい。」と念じて動く方が「Yes」、「Noの動きを見せて下さい。」と念じて動く方が「No」と認識して下さい。

「Yes」「No」の動きが分かってきたら、「私は人間ですか?」など、答えが明らかな質問をしていきます。その結果、正しく「Yes」「No」の動きが出れば、準備万端です。質問をし、ダウジングを開始していきましょう。

具体的な質問をする

もし、ペンデュラムが「Yes」でも「No」でも、サーチポジションでもない動きをする場合は、「私は、どうしたらよいのでしょうか?」などと、質問の内容が二者択一でなかったり、ぼやけていたりする可能性があります。

質問の内容は、「どうしたらいいか?」というような内容を問うものではなく、「Aに決めて良いか?」といった具体的な内容になるよう、中身を見直すことが大切です。

自分は何を知りたいのか、何に対して答えを出したいのか、と内容を明確にすればするほど、ペンデュラムの動きの反応も良くなっていきます。


いかがでしたでしょうか。ここでは、ペンデュラムやペンデュラムを使った2択占いのやり方を紹介しました。ペンデュラムを使ったダウジングは、普段は気付かない自分の心の内になる潜在意識の声を教えてくれます。はじめは難しいアイテムのように感じるかもしれませんが、何かを選択する際に迷った時、あなたの日常をより良く生きていくためのサポートをしてくれる心強い一つの方法として、取り入れてみてはいかがでしょう。

まとめ

素人でも出来る!ペンデュラムの使い方で気をつけるポイント

1.「ペンデュラム」とは何かを知りましょう
2.「ペンデュラム」が教えてくれるメッセージとは
3.2択占いにおける「ペンデュラム」の使い方

[ad#ad-2]


-スピリチュアル
-