健康、恋愛、金運、その悩みにあわせ選ぶパワーストーン効果にも減退があることをご存知でしょうか？

理由は、パワーストーンそのものに邪気が入り込んでしまう、もしくは働きすぎによる疲労からパワーストーン効果が減少してしまうと言われています。

願いを成就させるために、パワーストーン効果はいつでも最大限に引き出したいものです。

ここでは運気上昇にもつながるパワーストーン効果を最大限に引き出せる方法をステップごとにご紹介します。

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運気上昇！パワーストーン効果を最大限高める7ステップ

ステップ1 水晶で定期的に浄化！

パワーストーン効果が鈍ってきたと感じた時には、まずこの方法を実践してください。

これは、定番中の定番と呼べる方法です。パワーストーンは定期的に浄化しなければ、石の持つ力を十分に感じることはできません。

まずは浄化作用の高い水晶のさざれ石」を使い、手持ちのパワーストーンを浄化しましょう。

さざれ石は、爪の先ほどの小さめの石ですので、手のひら1つ分ほどのさざれ石を容器にいれ、その上にパワーストーンを置くことで浄化できます。

ステップ2　セージ煙をくぐらせ浄化！

パワーストーン効果が鈍ってきたと感じる時は、ホワイトセージを使い浄化しましょう。

ホワイトセージはハーブの一種で、食用のスパイスとは異なった種類です。天日で乾燥させることで、太陽と自然が持つパワーを内に秘めると言われている浄化アイテムのひとつです。

このホワイトセージに火をつけ、手持ちのパワーストーンを煙に何度か当てるだけで、効果の鈍くなったパワーストーンを浄化することができます。パワーストーン効果を高める意味でも、定期的に実践してください。

ステップ3 月の光でやさしく浄化！

パワーストーン効果を高める浄化方法の中でもパワーをチャージする種類に当たるのは、月による浄化です。

やわらかい月の光に当てることで、自然のパワーを効果的にチャージすることができます。

パワーストーンは、使用する中でどうしてもそのパワー不足に陥ってしまうことがありますので、定期的に月による浄化を行うことで、パワーストーン効果を高めてくれます。
この場合、満月でも新月から満月の間形を変えた月でも構いません。

ステップ4　流水による浄化！

パワーストーン効果が衰えた際に実践できる浄化方法の中でも上級者向けにあたる方法が水による浄化です。

パワーストーンの中でもヘマタイトやインカローズなどは、この水による浄化には向いていません。

あらかじめ手持ちのパワーストーンが水による浄化が可能かどうかを調べてから実践してください。

パワーストーン効果を高める意味でも自宅に浄水器がある方は、浄水された水を使ってください。基本的には流水による浄化を5分から10分程度行うのですが、パワーストーン効果が激減していると感じる場合には、30分間かけ浄化することをおすすめします。

ステップ5 天然塩のパワーで浄化

天然塩による浄化は、非常に強力な方法です。

正しい方法で行えば、パワーストーン効果を改めて引き出すことができますが、その方法を誤れば、パワーストーン効果を高めるどころか、パワーストーンの変質や疲労原因となってしまいますので、注意が必要です。

まずは天然塩を容器に入れ、その上でパワーストーンを丸1日保管します。その後流水で洗い流し、傷つけないようにやわらかい布などでふき取ります。

天然塩による浄化は、パワーストーン効果を引き出すために、マイナスのエネルギーを除去する方法ですので、実施後には、太陽光によるエネルギーチャージをもたらす浄化方法も実施してください。

ステップ6 太陽の光による浄化

私たちに豊かなパワーを与えてくれる太陽光は、パワーストーン効果が軽減したと感じる際の浄化ができます。

太陽光は、非常に強いパワーを持っているため、午前中10時前までの時間帯に行ってください。

可能であれば、最初に流水で浄化し、太陽光による浄化を実施してください。パワーストーン効果をより引き出すことができます。

ステップ7 保管場所の見直し

パワーストーン効果を高めるためには、保管場所の見直しが必要かもしれません。

毎日違った場所に置いてしまう人もいるかと思いますが、パワーストーン効果を高める意味では、あらかじめ保管場所を決めておくことが重要です。

この場合、自宅の玄関がどの方向にあるかによって最適な保管場所が異なってきますので、確認してください。

保管時には、直射日光は避けることをお忘れなく。

いかがでしたか？ここではパワーストーン効果を高める７ステップを紹介しました。

昔から私たちの生活と密接な関係を持っていたといわれるパワーストーンは、定期的に浄化をすることで、さらなる効果持続が期待できます。

パワーストーンの効果が低下してしまったと感じるときだけでなく、石が吸収した邪気を取り除く意味でも、こまめに浄化することを忘れないでください。

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