この世界には「どうしてあの人はいつも生き生きしているんだろう？」「お金に困らない人っていいな」と思わず羨ましくなる人っていますよね。実は運がいいだけではなく、もしかすると守護神からのご加護を得ているのかもしれません。

ここでは、守護神の力を得るための行動習慣をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

[ad#ad-1]

運気倍増！？守護神の力を得るための行動習慣とは？

1：素直にサポートを求める

天界や守護神はどんな時でもあなたを見守っています。しかし、自ら「サポートしてください」とお願いしないと願いは届きません。
なぜなら、強力なサポートをあなたの意思を尊重しているため。
ただ、日常生活の中で「こうすると良いよ」と示してくれることもあります。天界や守護神からのメッセージに気づきたい場合は、常識とらわれず、自分の直感や正直な気持ちに従って下さい。

また、はじめは「守護神って本当にいるの？」と疑う気持ちを持つかもしれません。しかし、まず始めにサポートしてくださるようお願いしてみてください。あなたに必要な願いであれば、ご加護を受けることができるでしょう。

疑う気持ちがあると、その感情自体がサポートをブロックしてしまいます。信じる気持ちを持つことで、より守護神のサポートを受け取りやすくなります。

2：できるだけの努力や行動をする

願うだけで行動しない場合は、守護神からご加護を得ることはできません。なぜなら、守護神側でサポートする準備が出来ても、本人が行動を起こさなければ経験値が増えていかないからです。

努力なしに願い事を叶えてもらおうと期待する気持ちは捨ててください。あくまで自分主体となって願いを叶ようと努力することで、守護神はサポートしてくれます。守護神はあなたの魂の成長を願っています。何もしていないのに願いを叶えてしまっては本人のためにならないのです。

もし努力しても願いが叶わないという場合は、叶えたい願望はそもそも本当の願いなのか見つめ直してください。あなたの成長に見合わない、願望は守護神もサポートしません。よく考えて本当に自分が望んでいることを本気で願ってそれに向けて行動しましょう。

3：周りや守護神に感謝できる

日頃から周りの人や守護神に感謝してみてください。「自分の力だけで生きている」と思う場合は一度考え直してみましょう。

仕事を教えてくれた先輩、ご飯を用意してくれた家族、話を聞いてくれた友人……。あなたを応援してくれた人たちがたくさんいるはずです。嬉しいことやありがたいことをしっかり受け取って、心に愛を充電してください。
周りからのサポートを受け取り、素直に感謝を伝えることで、あなた自身もより幸せを感じることができます。

感謝されることで嬉しくない人や守護神はいません。よりあなたに力を貸したいと守護神は思い、結びつきが強くなるでしょう。

4：ネガティブな感情と向き合える

人間はポジティブな感情もあれば、ネガティブな感情も持っています。この世界で色んな経験をして魂を磨くため。妬んだり、怒ることはとても自然な現象です。感情をグッ抑えてそのままにすると、いつか爆発してしまいます。

安心してください。嫉妬の感情が出てきても良いのです。もし負の感情がある場合は、相手の育った環境、経験してきた事をよく知ることです。人が羨むものを持つこと、または持つ過程で、どれほどの努力や困難があるかを考えるようにするとその人の見方が変わってきます。

嫉妬や劣等感の意識が強い人は、まずあなた自身が「あるがままの自分」にOKを出してください。今まで生きてきて辛いこともあったでしょう。その1つ1つを乗り越えてきたからあなたは今ここにいます。自分自身を認めてあげてください。

守護神は人間が様々な感情を抱く生き物だと知っています。それゆえ、前を向く姿勢に好感を持つのです。

5：天命を生き、正しい道を歩いている

天命を生き、正しい道を歩いていること。つまり、無欲の状態で仕事（勉学）に励むと、競争心や人を見返すためのエネルギーが仕事内容に入らない状態になります。
そのため、集中して物事を進められ、結果的に良い成果をあげることができます。取引先や顧客に感謝されますし、経験を積むことでさらにスキルアップ。

他者に貢献すると、スキルや報酬、感謝といった形で自分に還元されます。つまり、愛と豊かさの循環が生まれるもの。こういった好循環を生み出せることで他者や世界に良い影響を与えることができます。よって、守護神がさらに加護を授けてくれます。

ただし、ここで天命＝職業（専攻分野）とは考えないでください。
天命とは簡単に言うと以下のように、日常の中で一歩一歩学びや気づきを積み上げていくことです。

この積み重ねで、人によっては素晴らしい発明をしたり、スポーツで良い成績を修めたりと、世界に貢献し人々に感動を与えます。
子どもの面倒を一生懸命見ることや、後輩に仕事を教えることもその人の大切な天命です。そこに特別さや優劣はありません。

いかがでしたでしょうか？
守護神には様々な神様がいますが、今回はどの神様にも通じるようなベーシックなパターンをご紹介いたしました。ぜひ日常生活で実戦して、ご加護を頂いてくださいね。

[ad#ad-2]