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モテる人は断り上手!相手も自分も幸せな告白の断り方5パターン

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知り合いから告白され、でも恋愛対象にはならないので相手に断りたいが、断り方がわからないと悩む人がいます。

悩んでいるのは相手を傷つけたくないからですよね。

勇気を持って告白してくれた人に、無神経な断り方をしては相手を傷つける上に、周りからのあなたの評判が悪くなる可能性もあります。

告白された時の断り方によって、その後のあなたの恋愛にも影響があるかもしれないので、ここは相手も自分も傷つかない、又は傷を最小限にとどめる断り方をします。

ここでは告白された時、上手な断り方として相手も自分も幸せな告白の断り方5パターンをご紹介します!


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モテる人は断り上手!相手も自分も幸せな告白の断り方5パターン

 

パターン1 感謝、謝り、はっきり断る!


告白するほうは勇気を振り絞って告白しています。ですが告白を断りたい時は、まずあなたを好きになってくれた事に対して感謝の言葉を伝えて下さい。

嫌われずに好かれるという事はとてもありがい事です。

でもはっきりしない断り方をすると、相手はまだ脈ありと期待してしまうので、
感謝を伝えたあとはオーケーできない事に謝罪をし、そしてはっきりと断るべきです!

言葉を濁した遠回りの断り方をしても、告白した人は気持ちが高ぶっているので、ふられた自覚を持てない可能性があります。
そして再びアプローチをかけてくるとなると断り方に更にエネルギーを要します。

相手が勇気を出して告白してくれたこと、自分を好きになってくれた事に感謝し、思いやりと誠意を持った断り方をして下さいね!

パターン2 仕事や勉強に意識を向けたいから断ろう


近年は彼氏や彼女は特に欲しくないという人も増えてきています。

主な理由として、夢や目標に向って生き生きとしている男女は、特定の恋人を持たないとか結婚しなくても世間体は問題ないと割り切っている人が増加傾向にあるためです。

ですからもし告白されても、あなたにその気がない時は、一つの断り方として、「今は仕事、又は勉強に打ち込みたいから特定の人とお付き合いする気にはなれない」、と伝えます。

こういう断り方は、数年前よりは相手に納得されやすくなった断り方の一つと言えます。

告白してきた相手が同僚や上司、学校の友達などで、普通に付き合いが続く可能性のある相手なら、「仕事、又は勉強や部活などを通して、これからもお互い頑張ろう!」のような言葉を付け加えるのも良いです。

実際に仕事や学業では仲間なのですから。

告白とはかなりの勇気を要するものです。仕事や勉強を理由にした断り方をするにしても、やはり思いやりと誠意をもった断り方をして下さいね!

パターン3 合間を長くおかずに断ろう


もしメールやLINEで告白されたら、こちらもメールやLINEで返事を出すのが自然です。

告白されてもあなたにその気がないなら、あまり合間をおかずに早めに断るのが相手の為にはベストな断り方です。

告白に対してあなたに考える余地があるならある程度の時間は必要ですが、その間相手は期待と緊張に胸が張り裂けそうな思いで、ひたすらあなたからの答えを待っています。

長い合間をおかずに早めに断るのが望ましいです。とは言っても、告白メールが来るや否や数秒で断りメールを送るのは考えものです。

あなたの気持ちが決まっているのなら誠意ある断り方として、一呼吸おいて、感謝の言葉と簡潔な理由を入れた断り方をしてくださいね!

パターン4 他に好きな人がいると伝え断ろう


告白されても全くあなたにその気がない相手には、無駄な時間を待たせずに早く断りたいですよね。

しかし断り方が分からない、断る理由が見つからないという人は、架空の好きな人を作って下さい。

あなたが他の人に意識を向けている最中なら断られても仕方ありません。又、その好きな人(実は架空でも)の情報は、告白してきた人に伝える義務も必要もないので、聞かれても応えるべきではないです。

実際に好きな人がいないし嘘を付く断り方は、良心が痛む人もいるかもしれません。そういう時は、自分の打ち込んでいる事、大事にしているもの等を心の中で擬人化し、それを好きな人と表現し伝えればいいのです。

相手をなるべく傷つけない配慮の嘘ですから、こういう告白の断り方も一つの策として頭に入れておいて下さいね。

パターン5 自分にはもったいないと言い、はっきり断ろう


告白してきた人が先輩格や上司、又は何らかの地位のある人だとしたら、断り方の一つとして、「あなたは自分にはもったいない、恋人として合わないと思います」、と自分を低くした断り方があります。

ですが「自分にはもったいない」という自分を卑下した言葉だけでは、「そんな事はない!」と勇気付けられ説得されかねません。

なので「恋人としては合わない」とか「恋愛対象としては考えられません」といった、その気がないというはっきりした言葉も必ず添えた告白の断り方をするべきです!

いかがでしたか?告白されても付き合う気がなければ、ぜひ思いやりと誠意ある上手な断り方で、お互いがその後も幸せに過ごせるようにしてくださいね。

上手な断り方が出来る人は、魅力があり好かれる人なので、必ず本命の幸せな出会いがありますよ!

まとめ

モテる人は断り上手!相手も自分も幸せな告白の断り方5パターン

パターン1 感謝して、謝り、はっきり断ろう
パターン2 仕事や勉強に意識を向けたいから断ろう
パターン3 合間を長くおかずに断ろう
パターン4 他に好きな人がいると伝え断ろう
パターン5 自分にはもったいないと言い、はっきり断ろう

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