自分が好きな人に好きと言われても、相手が本気で自分のことを好きなのかわからないし気になるところです。
もし相手が言葉に出して好きと言っても、本心なのかどうかはわかりません。

相手が本心から好きと言っていないとなると、ただの勘違い人間にも思われ兼ねません。
相手が自分を好きかわからない時に使うちょっとしたコツがあれば良いと思いませんか？

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本心ですか？相手が好きか分からない人が行う７ステップ

ステップ１　相手の目を見ましょう

昔から『目は口ほどに物を言い』とも言い、それほど目からは多くの情報が得られます。

この時、相手の視線を見ましょう。

自分の気持ちにわからない時でも、相手はジッと見られた時に瞬間的に素の気持ちが出てしまうので、目が泳いだり視線をそらすなら好きと言う気持ちは薄いものです。

しかし相手も見つめ返していれば、好きだと思っているのかと言うとそうとは限りません。

目をそらすと本心だと思われないと考えている人の騙しのテクニックです。

わからない時でもナチュラルで穏やか且つ真っ直ぐな視線こそが本気で好きだと思っている証拠です。

ステップ２　話しの内容に気を配ってみる

相手が好きかどうかわからない時は、相手がどんな話をするかで判断出来ます。
そのためには相手から話しを引き出す必要があります。

自分の話しを嫌がる人は本気ではありません。自分の生い立ちや家族のことなどを明らかにしてくれるかどうかで推し量るのです。

好きな相手と真剣に向き合っていれば自分を理解して欲しいのでこうした話をします。ただ自分の話ばかりする人はダメです。

好きかどうかわからない相手が自分のことを語るのと同じ程度あなたのことも訊いてくれるかどうかで判断します。

本気の人は自分への理解と同じくらい相手のことも知りたくなるものです。
このバランスがおかしい人は、好きと言う言葉も自分が酔うために遣っている場合が多いと言えます。

ステップ３　外見を少しだけ変えて会ってみる

相手が本心から好きかわからない時は、自分の外見をほんの少しだけ変えてみることです。

わずかの変化に相手が気付くようなら好きだという本気度は高いと言え、それだけ真剣に普段から興味を持って観察していることになります。

明確にどこがどう変わったのかわからなくても、興味のある相手が変わっていると違和感を感じるものです。
好きだからこそ気付くと言えます。

ステップ４　相手の発汗や息遣いに注意する

相手が本心から好きかわからない時は、相手の身体の変調具合に目を向けます。
人間はどれだけ隠そうとしても心の在り方が表に出てきてしまうので、だからこそ嘘発見器などが役立つのです。

発汗といっても端から見て明らかにわかる状態は単なる汗っかきなので、額などに微妙に汗がにじんでいるといった状態で充分です。

また好きな人といると脈拍が早くなります。そうなるとどうしても酸素不足になり苦しくなってきますので呼吸が早くなります。

ステップ５　好きなものの比較をする

相手が好きかわからない時はお互いの好きなものを比較して、相手が自分との縁が強い人ならば、好きなものが合致します。

類は類を呼ぶので無意識下で同じ種に属するかどうかを感じ相応しい相手を選ぶのです。そこで相手が自分と同じ属性を持っているかを試す訳です。

この際なるべく選択の幅を限定します。「好きな食べ物は？」と訊くと漠然としているので精度が低過ぎます。
精度を上げるには「好きな食べ物は？」から「好きな果物は？」と範囲を狭めます。

質問は10回行い答えに関しては10個挙げてもらいます。
質問10回の内、6回以上質問の答えの合致が6個以上であれば相手と自分の縁があると判断出来ます。

2人に縁があると判断出来れば、相手の好きと言う気持ちも本物だと言えます。

ステップ６　色彩診断をして判断する

相手が本心から好きかどうかがわからない場合、色彩診断による判断をしても良いと思います、人間と同様の色彩識別能力を持つ生物はいません。

人間と同じだけ見ることが出来る生物がいても脳内で処理出来ません、そのため、他の生物は嗅覚や聴覚などの他の部分で補っているのです。

人にとって色は相手の真意を知る糧になります。

色彩診断は紙とペンを用意して、紙に10色を書きます。
相手にそれぞれの色に合った身近な異性の名前を書いてもらいます。

＊有名人は除外すること交流がない人も同じく除外します。

10色は下記を参照して下さい

青、白、緑なら本気である可能性は極めて高いと言えます。

ステップ７　何が好きなのかどこが好きなのかを訊ねてみる

相手が本心から好きかどうかわからない時、自分の何が好きでどこが好きなのか訊いてみることで本心を探ります。

多くの人が人を評する際に大きな勘違いをしている可能性が高いです！
それは「外見で人を判断するのは間違い」と言うことです。

外見はその人の性格や生き様、イデオロギーをも表しており、その人となりを見ようとすればどうしても外見が目に入ってくるものです。

全ての人が漏れなく相手への印象を第一印象で決めています。その時はわからないと思っていても後で好きになったと感じている人は自分で気付いていないだけです。

人間の精神のメカニズムから言っても全ては第一印象で完結しています。

質問に澱みなく「外見」と答えた相手は本気度が高いと言、また「会った時からどことは言えないが何となく」と言う答えも正解と言えます。

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