私たちの目は様々な情報を見て認識していきますが、もうひとつの第三の目と呼ばれるものがあるのをご存知ですか?
ちょうど眉間の間に位置すると言われる第三の目を開くことで、自分自身をコントロールできるようになると言われています。
自分自身をコントロールできる上に、直観力も増し、あなたの判断や決断力を養う手助けになります。
ここでは、第三の目を開く5つのステップをご紹介しますので参考にして下さいね。
[ad#ad-1]
目次
知ってましたか?第三の目を開き自分をコントロールする5ステップ
ステップ1 第三の目の意味するものは?
第三の目をつかさどるのは松果体と言われていて、第三の目が開くと直観力が冴えるだけではなく、自分自身をコントロールできるようになると言われています。
そんな第三の目は誰しも持っているものなのでしょうか?
本来人間は、直観力は誰しも持っていたのですが、現代になり、使わないでいるうちに、その力を発揮できなくなったとされています。
そして、メラトニンを生成すると言われる松果体に位置すると言われる第三の目を開くことは、心身ともに活性化することを意味していて、睡眠障害などでお悩みの方にも、有効な方法なのです。
人間が本来持っていた力でるからこそ、誰しも第三の目を開き、自分自身をコントロールできることが可能なことを意味しています。
ステップ2 目の開き方について
第三の目を開くのに最も重要なことは、第三の目を開くことに疑いを持ってはいけないということです。
ありのままの今の自分と向き合いながら、第三の目を養うことで、ステップアップできるのです。
まずは、心に刻んでください『わたしは、第三の目を開き、無限の可能性を引き出していきます』というようなイメージを刻みこんで下さい。
意識と無意識があれば、まさに潜在意識へその第三の目を開く意思を刻むスタートになります。
ステップ3 呼吸法を取り入れること!
第三の目を開くには、何よりも心身ともに健康であることベストなのです。
そして、ご紹介する呼吸法を取り入れることで、心身ともに健康を保ちながら、第三の目を開くことができるようになるのです。
呼吸法はいたってシンプルです。
・静かな場所で5つ数えながら息を吸う
・3つ数えながら息を止める
・再び10を数えながら息を吐き出しする
息を吸い込む時は、キラキラした輝きをイメージしてください、そして、息を吐き出すときは、いろいろな嫌な思いなども一気に吐き出すイメージで行ってください。
この呼吸法を5~10分、好きな時間に好きなだけ行うようにしてください。
最初は感じなくても、続けていくことで体調にも良い変化がおこります。無理なく呼吸法を取りいれ、第三の目を開くように意識してください。
ステップ4 第三の目のチャクラとは?
眉間の奥にあるとされる第三の目は、第六のチャクラでもあります。
人間の体には、第一から第七チャクラまであるとされ、そのチャクラごとに、カラーがあり、第一から第七までのカラーを見ていくとまるで虹のような七色なのです。
その中でも、第三の目は、ブルーの色にあたり、まさに開眼すると冷静さと、直観力が研ぎ澄まされる場所なのです。
第三の目を意識するのに、補助的に、パワーストーンでは、ラピスラズリやモルダバイドという石を身につけるようにすると、第三の目を開くのに効果的です。
どちらも身を守る意味を持ち、宇宙との繋がりを助けてくれる石でもあるため、潜在意識との繋がりをスムーズにしてくれるのです。
パワーストーンをお持ちでない場合も、呼吸法を行うときには、第三の目の位置あたりに藍色のカラーをイメージしながら行ってください。
そして、第三の目を意識するときも同じように、藍色のカラーをイメージしてくださいね。
ステップ5 やがて訪れる開眼のとき!
単純ではありますが、第三の目を開く宣言を行ったあと、日々の呼吸法を意識して行っていくこと、この方法こそが、人間が本来持っている力でもある『第三の目』を開かせてくれるのです。
続けていく先に、最近、直観が冴えてきたなど、変化が感じられてきます。
その変化は第三の目の開眼であり、やがて自分自身をコントロールすることもできるようになります。
常に心に情熱を持ちながら、ご自身をコントロールし、素晴らしい日々をお過ごしくださいね。
いかがでしたか?知ってましたか?第三の目を開き自分をコントロールする5つのステップをご紹介しました。
潜在意識への第三の目の宣言をすることで、スタートし、日々の呼吸法を継続する先に第三の目を開き、自分をコントロールできるようになる未来が待っています。
焦らずに、自分のペースで自分と向き合いながらトライしてくださいね。
今までに見えていなかったことを理解しながら、人生を歩き出すことがでますので、まずは一歩踏み出してみましょう。
[ad#ad-2]